発毛方法 > 漢方と発毛

漢方と発毛

男性型脱毛症などによる薄毛、抜け毛はごく自然に起こることです。

科学成分の含まれているものを使うより、漢方薬などを試してみるのも一つの方法だと思います。

漢方薬とはいくつかの生薬を組み合わせて作る薬のことです。

漢方薬には数千年の長い歴史があります。

また材料は天然のものが使われ、大地、自然のもつ生命から病気を治す力をもらうというような考え方です。

漢方は一人一人の症状に合わせた最適な漢方薬を組み合わせるというオーダーメイドの治療法です。

漢方の考え方から見る抜け毛、薄毛の原因は大きく2つあります。

1つは栄養が髪に届かず「滞っている」タイプ、もう1つは髪に必要なものが「不足している」タイプです。

髪の毛にとって、血管血液が重要な役割であることがわかったかと思います。

現代人はこの血管が細くなったりつまったりという症状、病気が増加傾向にあります。

血液の流れが滞っているようなときに効果があるのが加味逍遥散(かみしょうようさん)や桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)などです。

また肥満気味のタイプの人などは身体の中に熱をためている場合が多くその場合は黄連解毒湯(おうれんげどくとう)などが、効果があるそうです。

血液、栄養が不足しているタイプの人には、十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)や当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)などが血液と活力を与えてくれます。
漢方薬の効き目は一つだけとは限らないので、抜け毛や薄毛以外にも様々な効果をもたらしてくれそうです。漢方は個人に合わせたオーダーメイドが基本なので、漢方の専門家に相談してみましょう。