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女性の薄毛の種類
発毛で悩んでいるのは男性ばかりではありません。
多くの女性が髪で悩み、また悩みを持つ人は増加傾向にあるといいます。
女性の場合、薄毛・抜け毛の種類はどのようなものがあるのでしょうか。
・びまん性脱毛症……女性特有の脱毛症で、頭部全体の髪の毛が薄くなります。
特に中年以降の女性に多く見られる症状です。
髪の毛の分け目や頭頂部から頭皮が透けて見えるようになります。
男性型脱毛症は、生え際や頭頂部から始まり、その境界線が割とはっきりしていますが、このびまん性脱毛症は全体的に薄くなってくるというのが違うところです。
・分娩後脱毛症……これも女性特有の脱毛症です。出産後にしばらく、抜け毛が多くなったり髪の毛が薄くなったりします。
妊婦や出産後の女性に見られる症状です。
薄毛・抜け毛は産後赤ちゃんの授乳が終わる半年後くらいには回復するといわれています。
・牽引性脱毛症……「牽引」とは引っ張るという意味です。
髪の毛は通常引っ張ったくらいでは抜けませんが、一定以上の強い力によって長時間引っ張り続けると、引っ張られた部分が薄くなることがあります。
女性のポニーテールなどを長期間続けることが原因と考えられます。
もし、症状に気付いたときは、髪に負担をかけない髪型にすることでたいていは自然に治ります。
・トリコチロマニア……トリコチアマニアとは日本語で訳すと「抜毛症」のことをいいます。学童期の子どもに見られる症状で、ストレスなどが原因で寝ている間などに無意識に自分で髪の毛を抜いてしまいます。痛みはないので、よく円形脱毛症と間違えられる症状です。
女性で髪の毛に悩みをもつ人は少なくありません。薄毛、抜け毛を防いで発毛しやすい頭皮環境を作りましょう。